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【メディア出演情報】FM愛媛の「大森研一の Starting Line for the Future」に出演しました

 

 

FM愛媛で毎週日曜20:00から放送中の「大森研一の Starting Line for the Future」に、英語の発音を視覚的に学べる学習プログラム「GORIL」の事業責任者Satoshiが出演しました。
その様子を、前編(3月26日放送)・後編(4月2日放送)に分けてGORILのYouTubeチャンネルにアップしました。

前編
https://youtu.be/3nJXmRSQto4

後編
https://youtu.be/jlph8oCULVY

 

前半では、GORIL開発秘話についてトーク。

事業責任者のSatoshiが発音に興味を持つきっかけとなった留学先での出来事や、GORIL開発のこれまでについてお話ししました。
Satoshiは大学生の時に9ヶ月間の交換留学に挑戦。当時、自分の英語が通じず、聞き取りもままならない状況でしたが、「自分の考えたことを周囲により分かりやすく伝えたい」という思いから、友人の力を借りて発音の習得を試みました。そして、ネイティブの口の中の動きを想像して、それをマネして、再現するという発想に至りました。その時の体験が現在のGORILの開発に繋がっています。

また、「GORIL」の由来は、「語+ドリル」の組み合わせから生まれました。また、日本人が英語の発音で苦手とされている「R」と「L」も入っており、発音の上達に繋がるアプリとなることを願って名付けられています。

 

後半では、GORILの特徴や、今後の未来像についてトーク。

GORILには、主に3つの特徴があります。
1音を見える化する
2基礎から学んで効率よく習得する
3楽しく練習

簡単に1つずつ解説します。

1音の見える化
まず、音声を見える化することができます。音は目に見えないので、耳でしか、自分の英語確認できないのですが、GORILが設定するストライクゾーンと自分の音声を赤いボールで可視化することで、自分の発音との違いをリアルタイムに確認、修正できます。

2基礎から効率よく習得
次に、英語の発音を基礎から効率的に学ぶことができます英語には母音と子音を合わせると、40個近くの音があると言われています(諸説あり)。これを頭で覚えるのではなく、実際に発声しながら身体を使って覚えていき、新たなマッスルメモリー(意識せずに発音できる状態)をつくります。ただ、単語だけでなく文章となると音のリズムやイントネーションも重要であるため、今後はこれからは基本となる文章のパターンも見える化していきたいと考えています。

3楽しく練習
これまで実際に50人近くがGORILを使ったレッスンを実施してきましたが、皆さん、発音が上達していくことにとても喜びを感じていました。GORILは、まるでゲームをしているような感覚で発音を練習し、気づいたら発音がうなくなっている状態を目指します。


Satoshiの話を聞いた大森監督からは、「GORILで英語を身につけた人が英語のカラオケで競い合ったら面白いのでは?」というアイデアも出ました。

FM愛媛はリスナーの方々から様々なリクエストやご意見、地域の情報などに基づいて、上質なお喋りと音楽で、愛媛が元気でHappyになる番組を放送されてます。今後も、FM愛媛と協力し、皆さんに英語の発音学習に親しんでいただけるようさまざまなプログラムを提供していきたいと考えています。

大森研一さんの「モリスタチャンネル」にもラジオ収録の様子がアップされています。
こちらもぜひ合わせてご覧ください。

▼パーソナリティ大森研一さんの発音チェック
https://youtu.be/fKZaVz53Yeo


▼愛媛県庁でのワークショップ
https://youtu.be/zCQLAsexUjw


▼ FM愛媛パーソナリティ、ヒカルさんへの発音レッスン&ラジオCM収録
https://youtu.be/vAFeKpjo6hU



<大森研一のStarting Line for the Futureについて>
愛媛県砥部町出身の映画監督、大森研一さんがパーソナリティを務めるラジオ番組。
学生・社会人を問わず、さまざまなジャンルで活躍している、また、活躍したいと夢見ているクリエイターたちの成長を支える番組として、FM愛媛にて毎週日曜の夜20:00から放送中。